概要
そもそも2020年7月にG検定を受けようと思ったのは、以下の理由からでした(^ ^)
- 会社のお金を受けれる
- DeepLearningの知識を得られる
- 合格したら、コミニティーで情報収集できる
ちなみにG検定って何って方は以下の記事参考にしてください。
AIに関する検定AI検定という名前の検定はありませんが、AI関係の検定として、ジェネラリスト向けはG検定、エンジニア向けはE資格というものがあります。今回はどのような検定かみていきたいと思います![…]
受験当日
2、3日前にメールが届き、ここにログインしてください的な感じのURLが送られていました。
時間は13:00-15:00の120分でしたが、10分前の12:50-くらいからログインでき、色々とメッセージを読んで、進めていくと「試験開始」ボタンが表示されてました。
試験開始ボタンを押すと、13:00前でしたが、試験が開始されました!
当日までの勉強方法
1カ月ちょっと前くらいから、参考書とWEBサイトを使って、勉強を開始しました。
まずは、参考書で、勉強してG検定模擬試験サイトで実践、まとめをするって感じでした。
参考書は3回くらいを見直ししたかなって感じで、おそらく合計で30-40Hの勉強時間だったのかなって印象です!
そもそもpythonで機会学習のコード書いている時にG検定を受けようって感じなので、初めてDeepLearningについて勉強する人はもっとかかると思います。
使った参考書・WEBサイト
<参考書>
割と全体的にまんべんなく、範囲を網羅している問題集
おすすめです!
これ1冊で合格! スッキリわかるディープラーニングG検定(ジェネラリスト) テキスト&問題演習 (TAC出版) 新品価格 |
購入していないけど、下で紹介するG検定模擬試験サイトだったりの解説によく出てきた本です。
最新の動向とかも書いてあり、評価も高め。
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<勉強したWEBサイト>
「Study-AI」:登録は必要ですが、模擬テストと公式例題解説を無料公開しているサイト
出題範囲・傾向
問題数はちょうど、200問でしたので、1問36秒で回答しないと終わらない計算。
ちなみに問題は全部、4択でした。
勉強はしていたのですが、「え、何この問題分からなすぎる」って感じが多くて、難易度が高く感じました。
例えば、最近の動向(自動運転の法律とか内閣府のAIに関する指針とか)、著作権的な問題でどれがあっているか、EUとかのガイダンス?っぽいもの、数学・統計の知識の問題(ベイズ推定、まさかのサイコロの期待値とか笑)が出てました。
問題集をしていましたが、2020の動向まで調べてなかったので、難しかった印象・・
試験の印象は2、3割が法律やガイダンス的な知識で、DeepLearningの手法系が4、5割、歴史が1割、数学・統計も1割って印象を受けました。(必死で記憶怪しいですが..)
試験の時間配分は90分で、分からないところもありましたが、一通り終わらして、残りで見直しという名のGoogleさんに頼るって方法を取りました(笑)
ただ、それでも分からなかった部分のおそらく15-20問程度くらいしか調べきれなかったので、ある程度知識を持っていないと厳しそうです。
結果発表ありました。(2020/7/16)
メールで以下が届くそうですね。
という事で無事合格できました(^ ^)
まとめ
知らない用語も多く、まだまだ知らない知識が多い事に気付きました。
最近の動向はチェックしないと厳しそうな感じです。
合格したら、また追記しますが、不合格の際は察してください(笑)
合格したので、追記しています!
また頑張っていきましょう!