AWS試験を受けるきっかけ・前提
受けるにあたって、AWSサービス使った経験は・・・まったくありません(笑)
AWS試験を受けるきっかけはプログラミングのAWSサービスを作りたいという話を受けた事。
AWSと分からないけど、勉強して触ってAWSに詳しくなりたいというところから勉強始めました!
<勉強した内容>
・本:AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト 改訂第2版
・Udemy:AWS SAA動画
・WEBサイト:問題集
<2022/6/16追記 おすすめ教材>
・本:AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトとはソリューションアーキテクトを日本語に直訳すると「問題解決のための仕組みを設計する人」です。AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験ではA[…]
<勉強した時間>
60時間程度で2週間
オンラインで受ける失敗例
2021年1月3日に英語のオンライン試験監督で予約しました。
英語の試験監督だと土日や年末年始でも選択できます。
ピアソンVUEから予約できます。(ピアソンVUEであれば日本語か英語の試験監督か選択できます)
<当日>
開始の30分前からチェックインができます。
チェックイン後は本人確認書類、部屋の写真撮影をして不正がないかをチェックされます。
ところが、試験時間になっても確認完了の連絡等もなく、45分以上待っても試験監督現れず・・
祝日だったため、日本語のサポートセンターも繋がらず・・
問い合わせフォームに連絡してその日は諦めて接続切りました(><)
<翌日>
サポートセンターに電話で問い合わせしてアメリカでその状況確認して、キャンセルか次に使えるバウチャーが発行されるという事になりました。
キャンセルメールが来たので、次は日本語の試験監督で選択しました。
<学び>
日本語の試験監督の場合は時間きっちり!!
英語試験監督は避けるが無難!
ちなみに試験日の24時間以内であれば試験日変更はできます!便利(^^)
試験問題は?
詳細は記載できないところも多いですが、思った以上に難しい。
本やUdemyのハンズ オンレベルではサービスの基礎は身についてもアーキテクチャとしてサービスごとの繋がりは理解できません。
最近のはやりはAmazon FSx for LustreやAWS Fargate、AWS Global Accelerator等のAWSが最近のおすすめとしているサービスも出題されていました。
試験勉強の振り返り
試験結果は不合格でした。
<足りなかった事>
AWSの試験勉強の問題集をしてもよかった。
<良かった事>
Udemyハンズオンである程度サービスの使い方を理解できた。
AWSのAWS サービス別資料(Black Belt)でサービスのまとめや使うポイントを読んでおく。
まとめ
オンライン試験を受ける際は日本語の試験監督がおすすめ!
未経験の方はハンズオンは必須。
AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験の範囲は参考程度でAWSがおすすめするサービスの出題もある。
サービスの繋がりをBlack Beltの資料を見て把握する事も大事。
3年間のみ試験有効なので、気が向いたらまた受けます(笑)