【危険!?】セブン・ファミマ・ローソンのコンビニのフリーWi-Fi使い方

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コンビニのフリーWi-Fiのつなぎ方

インターネットを繋ぎたいけど、使用できるデータ容量が今月はギリギリやそもそも節約している人もいるかと思います。

今回はお手軽に使えるコンビニの無料Wi-Fiについて解説していきます。

コンビニ1日に接続できる回数1回に接続できる時間インターネット手続きの手間店外(駐車場)での利用
Famima Wi-Fi3回まで20分/回
※メンテナンスの毎週月曜1:00~5:00は接続できない可能性あり
△(個人情報入力必要)可能
※速度や回線は不安定の可能性あり
LAWSON Free Wi-Fi5回まで60分/回
※毎週水曜日の午前1時〜午前5時はメンテナンスのため接続不可
〇(メールアドレスのみ)可能
※速度や回線は不安定の可能性あり
7SPOT(セブンストップ)3回まで 60分/回×(個人情報入力多い)可能
※速度や回線は不安定の可能性あり

ファミリーマート

全国約16,000店舗のファミリーマートでWi-Fiが使えます。

Famima Wi-Fi使えます」のステッカーのファミマが対象。

 

Famima Wi-Fiの使い方
  1. Famima Wi-Fiのあるお店に行く(ステッカーあり)
  2. スマホ画面のWi-Fiへの接続をオンにして「Famima_Wi-Fi」のWi-Fi名を選択
  3. ファミマの店内でインターネット画面が表示。インターネットを利用するを押す。
    ※Famima Wi-FiのWi-Fiはユーザー登録必須のため、登録なければ登録画面が表示される。
  4. メールアドレス・パスワード・性別の個人情報入力後、登録完了。
  5. 再度インターネットを開き、インターネットを利用するを押しログイン後にインターネットに接続できます。

 

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ローソン

以前はポンタ会員のみ、アプリからでしか接続できない制約が多かったのですが、現在ではメールアドレスの登録のみと簡単になりました。

また他のコンビニより1日の接続数が5回と多いのも嬉しいところです。

LAWSON Free Wi-Fiの使い方
  1. LAWSON Free Wi-Fiのあるお店に行く(マークあり)
  2. スマホ画面のWi-Fiへの接続をオンにして「LAWSON Free Wi-Fi」のWi-Fi名を選択
  3. ローソン店内でインターネット画面が表示。インターネットを接続するを押す。
    ※LAWSON Free Wi-FiのWi-Fiはメールアドレスの入力必須のため、メールアドレスの入力画面が表示される。
  4. メールアドレス登録後にインターネット接続できます。

 

セブンイレブン ※2022年3月31日で終了

2022年3月31日(木)の23:59までは「7SPOT(セブンストップ)」というセブン&アイグループ※で使用できる無料Wi-Fiがあります。

※セブンイレブン、イトーヨーカドー、そごう西武、Denny’s、Loft、ヨークベニマル等

7SPOTの使い方
  1. 7SPOTのあるお店に行く(7SPOTの看板やマークあり)
  2. スマホ画面のWi-Fiへの接続をオンにして「7SPOT」のWi-Fi名を選択
  3. インターネット画面が表示。ログインまたは新規会員登録を押す。
    ※7SPOTのWi-Fiはユーザー登録必須
  4. メールアドレスや性別、誕生日などの個人情報入力後、登録完了後にインターネット接続できます。
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コンビニフリーWi-Fiを使う際の注意点

手軽に使用でき、データ容量の節約になるコンビニの無料Wi-Fiですが、注意するべき点もあります。

盗聴

コンビニのWi-Fiを使う時はパスワードを入れることなく使用できます。

それは言わば、誰でも使える状況なのです。

そのような公衆Wi-Fiは暗号化されていないので、比較的容易にサイトの閲覧記録やクレジット情報、ログイン情報をのぞき見ることができます。

なりすましWi-Fi(アクセスポイント)

コンビニの近くに同じような名前のWi-Fiを設置して、スマホ情報を抜き取ることができます。

例えばファミリーマートの場合は「Famima Wi-Fi」ではなく「Famia Wi-Fi」のようなWi-Fi名をつけて間違えて接続させるようなやり方です。

焦っているときや疲れているときはより注意が必要です。

コンビニフリーWi-Fiを使う際の対策

ではフリーWi-Fiの危険をどのように回避するべきかをまとめます。

HTTPSのサイトのみ閲覧する

まずはサイトは閲覧だけにすることです。ログインするようなサイトやショッピングは自宅でしましょう。

その際にWEBサイトで「保護されていない通信」と表示されるサイト(HTTPサイト)は避けましょう。

HTTPSの「S」は暗号化の意味があり、HTTPのサイトよりセキュリティがしっかりしていることが多いです。

Wi-Fi接続時は名前を毎回確認する

Wi-Fiが自動的に接続されるような設定ではなく、フリーWi-Fiを使用する際は手間ですが、毎回確認する癖をつけるといいでしょう。

ハッカーは面倒くさいと思う人の心理を利用するものです。

もし面倒くさいなら次に紹介するVPN(仮想のインターネット回線専用線)を使用するといいでしょう。

VPNを利用する

VPNサーバーに接続するとインターネット通信はすべて暗号化されます。

そのためフリーWi-Fiでも暗号化され、安全に使用することが可能です。

またVPNを使うことで海外コンテンツ(Netflix等)をみることも可能です。

また最安値のVPNは月300円台程度から使用可能です。

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まとめ

コンビニのWi-Fiは便利ですが、危険もあります。

対策をしっかりして自分の個人情報を守ってください。

犯罪に巻き込まれないためにもしっかりと今一度自宅のセキュリティも見直しましょう!

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